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大学院生に求められる研究の方法について学ぶ。独自性をもった研究論文を執筆するための土台を形成する。 カリキュラムポリシーのうち、特に「5.自ら設定したテーマに沿って調査・研究活動を進め,それを論文やプレゼンテーションとして結実させる能力を養成する教育」に対応した科目。
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(1)探究すべき的確な問いを設定できる。 (2)先行研究を探索し、理解し、批判的に考察できる。 (3)独自の主張を論理的に展開できる。
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ディプロマポリシーとの関連は次の通り。 1.人文・社会科学,情報科学の知識に基づいた社会的洞察力・状況分析能力・科学的思考力を有し,情報社会の諸問題に活用できる者:◎ 2.行政・企業・NPO等の各種組織における意思決定に,具体的・実践的に関与できる者:△ 3.社会情報過程の主体としての人間と情報化の共存という視点に立って,情報化の進展に伴う経済・社会・産業の 諸問題や,地域社会における多様な組織のあり方を考究できる者:○
(◎:特に重視する,〇:重視する,△:評価対象,―:評価対象としない)
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具体的な展開は、受講生と相談の上決定するが、一般的なスケジュールは以下の通り。
第1回 イントロダクション、輪読テキストの決定 第2回 講師による研究発表 第3回 学生による研究計画発表 第4回 テキストの輪読(1) 第5回 テキストの輪読(2) 第6回 テキストの輪読(3) 第7回 テキストの輪読(4) 第8回 テキストの輪読(5) 第9回 テキストの輪読(6) 第10回 テキスト輪読(7) 第11回 テキスト輪読(8) 第12回 テキスト輪読(9) 第13回 学生による研究発表(1) 第14回 学生による研究発表(2) 第15回 総括討論
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自分で設定したテーマについて、主体的・積極的に学修すること。
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担当回の報告および授業中の発言によって評価する。
(1)自分の担当する報告60%(DPの1, 2, 3) (2)授業中の発言40%(DPの1, 2, 3)
授業への出席は最低限の義務。
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主体的に研究することが求められるが、テーマの設定の仕方や文献の探し方など、困ったことがあれば積極的に質問してほしい。
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社会学、研究方法、実証性、論文執筆、アクティブラーニング
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