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コミュニケーションを中心とした盲ろう者への支援について、その基本的な知識と基礎的な技術の習得を目指す。
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盲ろう者が抱える困難とニーズを説明できる 盲ろう者のコミュニケーション手段を説明できる 平易な内容について、盲ろう者とコミュニケーションを取ることができる 盲ろう者への移動支援を実践できる
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A:諸科学についての基礎的知識と理解 ◎ B:論理的・創造的思考力 〇 C:コミュニケーション能力 ◎ D:社会的倫理観・国際性 △ E:学校教育・教職の基礎理論と知識 △ F:子どもの成長・発達と教育方法 △ G:教科・教育課程に関する知識と技能 △ H:学校教育に関する様々な課題 △ I:他者との協働 〇
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盲ろう者支援の実務経験のある教員により、具体的な支援方法をイメージできるよう、演習を主体にした授業を行う。 盲ろう者が抱える困難や盲ろう者の支援の特徴を理解し、盲ろう者が用いる各種コミュニケーション手段の基礎を身に付ける。
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授業は、講義と演習で行う。 一部の授業においては盲ろう者を招き、コミュニケーションを実践する機会を設ける。
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1:盲ろう者概論(講義) 2:盲ろう疑似体験(講義・演習) 3-4:点字・指点字①(講義) 5:手書き文字(講義・演習) 6:点字・指点字②(講義・演習) 7:視覚障害の理解(講義・演習) 8:先天性盲ろう児の教育と支援(講義) 9:盲ろう者の日常生活とニーズ(講義) 10:触手話①(講義) 11:触手話②(演習) 12:点字・指点字④(演習) 13-14:基本移動介助①(講義・演習) 15:盲ろう者福祉制度概論(講義)
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授業時間外の学習課題を課す。 毎回の授業に60分の予習と復習が必要である。 予習・復習に相当する課題を翌週の授業日までに提出すること。
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授業時間外の学習課題(40点) C リアクション・ペーパー(45点) A・B・C 指点字の習熟度(15点) A・C・I
【簡易ルーブリック】 (授業時間外の学習課題) ◎実施状況(2点×10回) すべて実施している(2点)>一部のみ実施している(1点)>まったく実施していない(0点) ◎提出状況(1回2点) 提出期限を守っている(2点)>提出期限に遅れている(1点)>提出していない(0点)
(リアクション・ペーパー) ◎記載内容(1回15点) 深い考察ができている(15点)>考察ができている(10点)>考察が浅い(5点)>考察が的外れである(0点)
(指点字の習熟度) ◎指点字の習得 常に一覧表を見ることなしに発信できる(10点)>ときおり一覧表を見ることで発信できる(5点)>常に一覧表を見なければ発信できない(0点) ◎指点字の正確性 常に正確に発信できる(5点)>ときおり発信に間違いが生じる(3点)>いつも間違いが生じる(0点)
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特になし。 ただし,1年次「言語としての日本手話Ⅰ/Ⅱ」と2-3年次「日本手話と日本語の違いを学ぶⅠ/Ⅱ/Ⅲ」を履修していることが望ましい。
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3年生までに身につけた手話を使って,盲ろう者支援の基本を身につけませんか。 「触手話」や「指点字」など新しいコミュニケーション技術を身に着けて幅を広げましょう。
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盲ろう 意思疎通支援 アクティブ・ラーニング 実務経験
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1年次「言語としての日本手話Ⅰ/Ⅱ」 2-3年次「日本手話と日本語の違いを学ぶⅠ/Ⅱ/Ⅲ」
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