タイトル
     2021 年度 後期  大学院社会情報学研究科(修士課程) 日英区分 :日本語 
  
言語コミュニケーション特論   
時間割コード ナンバリング 科目分野
SMA447 1220SM5ME03105  
担当教員(ローマ字表記)
  井門 亮 [Ido Ryo]
対象学生 対象年次 単位数
  1年次 ~ 2年次 2
授業の目的  
我々がコミュニケーションを行う際には、母国語についての知識(文法)を用いるだけでなく、様々な認知的能力(推論)や、言語的・非言語的知識を用いていることを明らかにすることを目的にし、主に、「協調の原理」と「関連性の原理」という認知的な側面からコミュニケーションにアプローチする。
 
授業の到達目標  
大学院修士レベル
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
人文・社会科学,情報科学の知識に基づいた社会的洞察力・状況分析能力・科学的思考力を有し,情報社会の諸問題に活用できる者。
 
授業概要  
言語を媒介としたコミュニケーションについて、語用論を中心に言語学の観点から検討し、発話が解釈される過程と、その過程を支配している原理について考える。
 
授業の形式(授業方法)  
文献の輪読を通して、含意、会話の公理、協調の原理、発話行為といった語用論の基礎概念を確認した上で、人間の発話解釈能力の解明を目指したモデルである関連性理論について学ぶ。そして関連性理論に基づいて具体的な言語表現の分析を行い、ことばの意味、発話によって伝達された明示的・非明示的意味の解釈、ことばの意味と伝達内容のギャップ、人間のコミュニケーション能力などについて考察する。
 
授業スケジュール  
第1回 ガイダンス
第2回~16回 語用論とは、発話行為、グライスの語用論、関連性理論、ポライトネス
 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技 授業30~45時間、授業時間外15~0時間
 
テキストの指定された個所を読んでおく
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
授業への貢献度とレポートなどにより、総合的に判断する。
 
受講条件(履修資格)  
学部教育で、英語学、言語学、語用論、意味論関係の授業を履修していることが望ましい。
 
メッセージ  
 
キーワード  
語用論、関連性理論、言語学、コミュニケーション
 
この授業の基礎となる科目  
 
次に履修が望まれる科目  
 
関連授業科目  
 
教科書  
 
参考書  
参考書1 ISBN 9784758921961
書名 語用論キーターム事典
著者名 Nicholas Allott 著,今井邦彦 監訳,岡田聡宏, 井門亮, 松崎由貴, 古牧久典 訳, 出版社 開拓社 出版年 2014
備考
参考書2 ISBN
書名 はじめての語用論
著者名 加藤重広・澤田 淳 出版社 研究社 出版年 2020
備考
 
教科書・参考書に関する補足情報  
 
コース管理システム(Moodle)へのリンク  
 
学生用連絡先  
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オフィスアワー  
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教員ホームページ  
 
関連ホームページ  
 
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