タイトル
     2021 年度 前期  社会情報学部 日英区分 :日本語 
  
言語学的コミュニケーション論Ⅱ   
時間割コード ナンバリング 科目分野
SB6021 1021SB3FC62003  
担当教員(ローマ字表記)
  井門 亮 [Ido Ryo]
対象学生 対象年次 単位数
  3年次 ~ 2
授業の目的  
高度情報社会の特質を専門的・多角的に読み解く力や問題解決能力を養成する教育

我々がコミュニケーションを行う際には、母国語についての知識(文法)を用いるだけでなく、様々な認知的能力(推論)や、言語的・非言語的知識を用いていることを明らかにすることを目的にし、主に、「協調の原理」と「関連性の原理」という認知的な側面からコミュニケーションにアプローチする。
 
授業の到達目標  
語用論(言語学・英語学)の入門的なレベル
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
E: 社会情報過程の理解 〇
G: 科学的な思考力と伝達能力 ◎
H: データの収集・分析能力 ◎
I: 外国語運用能力 〇
 
授業概要  
この授業では、コミュニケーションや発話解釈の問題を扱う語用論 (Pragmatics) と呼ばれる英語学(言語学)の一分野を研究の中核にして、認知的な側面からコミュニケーションにアプローチし、そのメカニズムの解明を目指す。そして、私達がコミュニケーションを行う際には、文法的知識に加えて、人間の持つ認知的な能力や、話し手の意図、発話の場面、状況、前提などの非言語的知識(文脈)も用いているということを、英語(日本語)の様々な事例を通して明らかにしていく。
 
授業の形式(授業方法)  
例文を中心に分析・議論をしていく。
 
授業スケジュール  
第1回 ガイダンス
第2回 文の意味と話し手の意味(第1章)
第3回 語用論とは(第2章)
第4回・第5回 グライスの語用論(第3章)
第6回・第7回 関連性の原理(第4章・第5章)
第8回 語用論と関連性(第6章)
第9回〜第11回 明示的意味と非明示的意味(第7章)
第12回 語彙語用論(第10章・第11章)
第13回・第14回 関連性理論の応用(第11章・第12章)
第15回 まとめ・質問など
第16回 テスト
 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技 授業30~45時間、授業時間外15~0時間
 
テキストの指定した箇所を読んでおくこと。
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
期末試験、授業への貢献度などに基づき、総合的に評価する。
 
受講条件(履修資格)  
3年生以上
 
メッセージ  
活発な議論を期待します。
 
キーワード  
語用論、文脈、コミュニケーション、認知
 
この授業の基礎となる科目  
 
次に履修が望まれる科目  
 
関連授業科目  
 
教科書  
教科書1 ISBN
書名 最新語用論入門12章
著者名 今井邦彦・他 出版社 大修館書店 出版年
備考
 
参考書  
参考書1 ISBN
書名 ことばの意味とはなんだろう
著者名 今井 邦彦・西山 佑司 出版社 岩波書店 出版年
備考
参考書2 ISBN
書名 関連性理論の新展開
著者名 東森勲・吉村あき子 出版社 研究社 出版年
備考
参考書3 ISBN
書名 語用論の射程
著者名 内田 聖二 出版社 研究社 出版年
備考
参考書4 ISBN
書名 ことばを読む、心を読む
著者名 内田 聖二 出版社 開拓社 出版年
備考
参考書5 ISBN
書名 語用論キーターム事典
著者名 今井邦彦・他 出版社 開拓社 出版年
備考
参考書6 ISBN
書名 言語理論としての語用論
著者名 今井邦彦 出版社 開拓社 出版年
備考
参考書7 ISBN
書名 はじめての語用論
著者名 加藤重広・澤田 淳 出版社 研究社 出版年
備考
 
教科書・参考書に関する補足情報  
 
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関連ホームページ  
 
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