|
|
|
|
高度情報社会の特質を専門的・多角的に読み解く力や問題解決能力を養成する教育
我々がコミュニケーションを行う際には、母国語についての知識(文法)を用いるだけでなく、様々な認知的能力(推論)や、言語的・非言語的知識を用いていることを明らかにすることを目的とする。
|
|
|
|
E: 社会情報過程の理解 〇 G: 科学的な思考力と伝達能力 ◎ H: データの収集・分析能力 ◎ I: 外国語運用能力 〇
|
|
|
この授業では、コミュニケーションや発話解釈の問題を扱う「語用論」と呼ばれる言語学の一分野を中心にして、「協調の原理」、「発話行為理論」、「ポライトネス理論」、「レトリック」といった観点からコミュニケーションにアプローチする。そしてコミュニケーションの仕組みについて、日本語や英語の様々な言語表現・現象の分析を通して明らかにしていく。
|
|
|
|
第1回 ガイダンス 第2回・第3回 語用論とは 第4回~第6回 グライスの語用論 第7回~第9回 発話行為理論 第10回・第11回 ポライトネス理論 第12回・第13回 レトリック 第14回・第15回 語用論の応用 第16回 テスト
|
|
|
|
|
期末試験、授業への貢献度などに基づき、総合的に評価する。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
9784758921961
|
|
語用論キーターム事典
|
|
Nicholas Allott 著,今井邦彦 監訳,岡田聡宏, 井門亮, 松崎由貴, 古牧久典 訳,
|
|
開拓社
|
|
2014
|
|
|
|
|
|
|
|
はじめての語用論
|
|
加藤重広・澤田 淳
|
|
研究社
|
|
2020
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|