タイトル
     2021 年度 後期  大学院共通科目 日英区分 :日本語 
  
Pythonによる数理解析   
時間割コード ナンバリング 科目分野
MD005 2000GS5MD0005  
担当教員(ローマ字表記)
  松浦 勉 [Matsura, Tsutomu], 青木 悠樹 [Aoki Yuki]
対象学生 対象年次 単位数
  1年次 ~ 2年次 2
授業の目的  
Pythonを用いた数理的な解析技術を身につける。
 
授業の到達目標  
利用目的に応じた数理解析を行うことができ,それを踏まえてPythonでプログラムを書くことができる。
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
大学院ディプロマ・ポリシーにおける,「幅広く豊かな学識に立脚し,専門分野において創造性豊かに自立して研究活動を実践でき,高度な専門性・国際性を必要とする職業を担うための能力を身に付ける。」に関連する。
 
授業概要  
Python のJupyter Hubを用いたe-learningにより,深層学習,自然科学に関する数理解析技術をそれぞれ習得することを想定。
 
授業の形式(授業方法)  
Jupyter Hubを用いたe-learningにより講義,演習を実施する。
 
授業スケジュール  
後期集中講義.履修希望者の希望などを鑑みて,日時を決定する.
1-8青木,9-15は松浦が担当する.
1. ガイダンス
2. ニュートンの運動方程式
3. エネルギー保存則
4. 単振動,練成振動
5. 波動方程式I
6. 波動方程式II
7. 拡散方程式I
8. 拡散方程式II
9. 機械学習に用いられる数学
10. 機械学習の主な手法
11. 単純パーセプトロンとPythonによる実装
12. 多層パーセプトロンの数理
13. 多層パーセプトロンのPythonによる実装
14. 深層学習の数理
15. 深層学習のPythonによる実装
 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技 授業30~45時間、授業時間外15~0時間
 
松浦,青木がそれぞれ出す課題(プログラム作成を含む)を解くこと
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
松浦,青木が出題したレポート課題(プログラム作成を含む)の完成度により評価する。
授業への積極的参加:1割
課題,レポートの提出:9割
 
受講条件(履修資格)  
インターネットに接続可能なパソコンを持っていること
 
メッセージ  
 
キーワード  
Python プログラミング 数理解析 AI
 
この授業の基礎となる科目  
Python関連の授業をすでに履修していることが望ましい。
 
次に履修が望まれる科目  
画像処理と実践応用演習
 
関連授業科目  
 
教科書  
 
参考書  
 
教科書・参考書に関する補足情報  
 
コース管理システム(Moodle)へのリンク  
 
授業言語  
 
学生用連絡先  
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学生用メールアドレス  
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オフィスアワー (※教員が研究室に在室し、学生からの質問・相談等に応じる時間のことです。)  
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教員ホームページ  
 
関連ホームページ  
 
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