タイトル
     2020 年度 前期  社会情報学部 日英区分 :日本語 
  
マスメディア論   
時間割コード ナンバリング 科目分野
SB1004 1021SB2CR12002  
担当教員(ローマ字表記)
  河島 基弘 [Kawashima Motohiro]
対象学生 対象年次 単位数
  2年次 ~ 2
授業の目的  
マスコミ業界の基礎を学ぶことで、「高度情報社会の特質を専門的・多角的に読み解く力や問題解決能力」が身につく。
 
授業の到達目標  
産業論、ジャーナリズム論の視点からマスコミ業界の現状が理解できるようになる。マスコミ志望の学生にとっては業界研究にもなる。
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
E:社会情報過程の理解 ◎    
 
授業概要  
通信社記者の実務経験のある担当者が、マスコミ業界の実情について説明する。日常生活で接する様々なマスメディア(新聞、放送、出版、広告、映画など)について、その概要と産業としての特徴を学ぶ。記者クラブ制度、誤報と虚報、プライバシーの侵害などマスコミの倫理問題も扱う。
 
授業の形式(授業方法)  
講義が中心となるが、討論も適宜行なう。
 
授業スケジュール  
以下のテーマを予定している。
マスコミ(マスメディア)の定義
新聞
放送
出版
ニュース
ジャーナリズム
倫理問題
広告
映画


 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技
 
教科書の予習。また、シラバスに参考書として挙げた文献などを自主的に読むことが望ましい。
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
学期末試験(80%)に、授業への貢献やアンケートへの回答など(20%)を加味して、総合的に判断する。
 
受講条件(履修資格)  
 
メッセージ  
教員の発言が常に正しいとは限らない。質問や意見を歓迎する。
 
キーワード  
マスメディア、新聞、放送、出版、ジャーナリズム、倫理問題、広告、映画、実務経験
 
この授業の基礎となる科目  
社会情報学基礎論、情報社会基礎論、情報メディア基礎論
 
次に履修が望まれる科目  
ソーシャルメディア論、マス・コミュニケーション基礎論
 
関連授業科目  
仕事の現場を知るB
 
教科書  
教科書1 ISBN 9784140912539
書名 図説日本のメディア : 伝統メディアはネットでどう変わるか
著者名 藤竹暁, 竹下俊郎 編著,藤竹, 暁, 1933-,竹下, 俊郎, 1955-, 出版社 NHK出版 出版年 2018
備考
 
参考書  
参考書1 ISBN 978-4478109953
書名 情報メディア白書 2020
著者名 電通メディアイノベーションラボ 編集,電通メディアイノベーションラボ, 出版社 ダイヤモンド社 出版年 2020-
備考
 
教科書・参考書に関する補足情報  

 
コース管理システム(Moodle)へのリンク  
 
授業言語  
 
学生用連絡先  
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学生用メールアドレス  
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オフィスアワー (※教員が研究室に在室し、学生からの質問・相談等に応じる時間のことです。)  
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教員ホームページ  
http://www.si.gunma-u.ac.jp/~mkawa/index2.html
 
関連ホームページ  
 
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