タイトル
     2019 年度 前期  社会情報学部 日英区分 :日本語 
  
卒業研究   
時間割コード ナンバリング 科目分野
SB9160 1021SB4GT80001  
担当教員(ローマ字表記)
  井門 亮 [Ido Ryo]
対象学生 対象年次 単位数
  4年次 ~ 4
授業の目的  
コミュニケーションや発話解釈の問題を扱う「語用論」と呼ばれる言語学の一分野を研究の中核にして、ことばの意味、コミュニケーション、発話解釈の仕組みなどについて、言語学的な側面から考察していく。そして、私達がことばを解釈する際には、文法的知識に加えて、人間の持つ認知的な能力や、話し手の意図、発話の場面、状況、前提といった非言語的知識も用いているということを、英語・日本語の様々な言語表現の分析を通して明らかにしていく。
 
授業の到達目標  
学士レベルの語用論の知識
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
社会や人間を深く理解するための専門的な知識と,それらを広い視野で捉えるための学際的・総合的な知識を有する人材の育成。
 
授業概要  
卒業論文執筆のための指導を行う。
 
授業の形式(授業方法)  
卒業論文執筆のために必要な作業を行う。
 
授業スケジュール  
1-15. 卒業論文執筆のために必要な作業を行う。
16. 発表
 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技 授業30~45時間、授業時間外15~0時間
 
卒業論文の執筆、推敲
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
卒業論文と論文執筆に対する取り組みに基づいて総合的に判断する。
 
受講条件(履修資格)  
 
メッセージ  
 
キーワード  
語用論、関連性理論、言語学、ことばの意味、コミュニケーション、発話解釈、言語表現の分析、日英語比較
 
この授業の基礎となる科目  
社会情報学ゼミ
言語学的コミュニケーション論I, II
 
次に履修が望まれる科目  
 
関連授業科目  
社会情報学ゼミ
コミュニケーション論
 
教科書  
教科書1 ISBN 9784758921961
書名 語用論キーターム事典
著者名 Nicholas Allott 著,今井邦彦 監訳,岡田聡宏, 井門亮, 松崎由貴, 古牧久典 訳, 出版社 開拓社 出版年 2014
備考
 
参考書  
 
教科書・参考書に関する補足情報  
 
コース管理システム(Moodle)へのリンク  
 
授業言語  
火曜日 14:30
 
学生用連絡先  
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学生用メールアドレス  
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オフィスアワー (※教員が研究室に在室し、学生からの質問・相談等に応じる時間のことです。)  
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教員ホームページ  
 
関連ホームページ  
 
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