タイトル
     2019 年度 前期  教養教育 日英区分 :日本語 
  
学びを構築する   
時間割コード ナンバリング 科目分野
LB1504 1000LB1AC00003 【教養教育】就業力
担当教員(ローマ字表記)
  高山 利弘 [Takayama Toshihiro], 伊藤 賢一 [Itoh Kenichi], 大野 富彦 [Ohno Tomihiko], 柿本 敏克 [Kakimoto Toshikatsu], 吉良 知文 [Kira Akifumi], 小竹 裕人 [Kotake Hiroto], 藤井 正希 [Fujii Masaki]
対象学生 対象年次 単位数
    2
授業の目的  
社会情報学がめざす、複雑化し高度化する情報社会の成り立ちを解明し理解するための、基本的な概念および研究・学修方法を身につける。また、本学部における諸領域の学問を関係づけ整理できる基礎的能力を身につけるとともに、自分の将来についての意識を高めてもらう。
 
授業の到達目標  
大学における学び方を知ると同時に、自分の将来を見据える姿勢を持つことができる。
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
A:諸科学についての基礎的知識と理解△
B:論理的・創造的思考力      〇
C:コミュニケーション能力     〇
D:社会的倫理観・国際性      △
( ◎:特に重視する ○:重視する △:評価対象 -:評価対象としない )
 
授業概要  
まず、人間と社会の関係や人間と人間を結びつけている要因、働くこと・学ぶこと・研究することと社会との関係について考え、情報社会で人が生きていくことの本質を理解してもらう。次いで、情報社会の学問的なとらえ方について、社会情報学を構成する各種の専門分野を基盤とした手法・知見を学んでもらう。また、個人・組織・集団として情報社会に関する研究や学修を行う方法について、体験的に学んでもらう。
 
授業の形式(授業方法)  
講義、講演会聴講、クラス単位でのチーム作業による情報収集と討論・発表
 
授業スケジュール  
第1回      オリエンテーション
第2回~第3回  カリキュラムマップをもとに、大学での勉学の基礎を学ぶ。グループ討論。
第4回     講義:現代社会とキャリア1(実務経験のある教員の授業)
第5回     講義:現代社会とキャリア2(実務経験のある教員の授業)
第6回     講義:現代社会とキャリア3(実務経験のある教員の授業)
第7回     講演 「情報産業という仕事」(実務経験のある教員の講演)
第8回     労働法セミナー(群馬県労働局)予定
第9回~第12回 クラス単位でのグループワーク。講義および講演会で提示された課題についての情報収集および討議を行い、プレゼンテーションの準備を行う。
第13回~第14回 グループワークの成果をクラス単位で発表する。
第15回    まとめ、レポート課題の提示、アンケートなど。
 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技 授業30~45時間、授業時間外15~0時間
 
ゲスト講師の講演で提示されるグループ学習の課題への取り組み
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
グループ学習への取組、導入レポートと成果レポートを総合的に評価する。
成績評価基準は、80点以上=A、以下70~79点=B、60~69点=Cの評価。60点以上を合格とする。また、90点以上については、全体の5%程度を目安としてS評価とする。
 
受講条件(履修資格)  
社会情報学部1年生
 
メッセージ  
 
キーワード  
社会情報学 社会と情報 人間と情報 情報社会 課題解決型学習 実務経験
 
この授業の基礎となる科目  
 
次に履修が望まれる科目  
 
関連授業科目  
 
教科書  
 
参考書  
 
教科書・参考書に関する補足情報  
 
コース管理システム(Moodle)へのリンク  
 
授業言語  
 
学生用連絡先  
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学生用メールアドレス  
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オフィスアワー (※教員が研究室に在室し、学生からの質問・相談等に応じる時間のことです。)  
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教員ホームページ  
 
関連ホームページ  
 
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