タイトル
     2018 年度 前期  大学院社会情報学研究科(修士課程) 日英区分 :日本語 
  
特別研究Ⅰ   
時間割コード ナンバリング 科目分野
SMA521 1220SM5MT04001  
担当教員(ローマ字表記)
  伊藤 賢一 [Itoh Kenichi]
対象学生 対象年次 単位数
  1年次 ~ 1年次 4
授業の目的  
大学院生に求められる研究の方法について学ぶ。独自性をもった研究論文を執筆するための土台を形成する。
カリキュラムポリシーのうち、特に「5.自ら設定したテーマに沿って調査・研究活動を進め,それを論文やプレゼンテーションとして結実させる能力を養成する教育」に対応した科目。
 
授業の到達目標  
(1)探究すべき的確な問いを設定する能力
(2)先行研究を探索し、理解し、批判的に考察する能力
(3)独自の主張を論理的に展開する能力
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
特に次の項目に対応する。
「1.人文・社会科学,情報科学の知識に基づいた社会的洞察力・状況分析能力・科学的思考力を有し,情報社会の諸問題に活用できる者」。
 
授業概要  
個別指導によって研究能力を養成する。
 
授業の形式(授業方法)  
個別指導による。
 
授業スケジュール  
具体的な展開は、受講生と相談の上決定する。
 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技 授業30~45時間、授業時間外15~0時間
 
自分で設定したテーマについて、主体的・積極的に学修すること。
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
年度末に提出するレポートによって評価する。
 
受講条件(履修資格)  
特になし。
 
メッセージ  
主体的に研究することが求められるが、テーマの設定の仕方や文献の探し方など、困ったことがあれば積極的に質問してください。
 
キーワード  
情報社会、研究方法、データ解析、実証性、論文執筆
 
この授業の基礎となる科目  
特になし。
 
次に履修が望まれる科目  
特別研究Ⅱ
 
関連授業科目  
情報社会特論、理論社会学特論
 
教科書  
 
参考書  
 
教科書・参考書に関する補足情報  
 
コース管理システム(Moodle)へのリンク  
 
授業言語  
 
学生用連絡先  
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学生用メールアドレス  
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オフィスアワー (※教員が研究室に在室し、学生からの質問・相談等に応じる時間のことです。)  
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教員ホームページ  
http://www.si.gunma-u.ac.jp/~itoken/index.html
 
関連ホームページ  
 
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