タイトル
     2018 年度 前期  社会情報学部 日英区分 :日本語 
  
卒業研究   
時間割コード ナンバリング 科目分野
SB9172 1021SB4SI14001  
担当教員(ローマ字表記)
  河島 基弘 [Kawashima Motohiro]
対象学生 対象年次 単位数
  4年次 ~ 4
授業の目的  
卒業論文の作成を通じて、「高度情報社会の特質を専門的・多角的に読み解く力や問題解決能力」が身につく。
 
授業の到達目標  
論旨が明快で独自性のある卒業論文を作成する。
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
卒業論文の作成を通じて、「社会で情報が生産・流通・加工・蓄積・活用される一連のプロセス(社会情報過程)に関する知識を有し、課題を理解できること」を目指す。
 
授業概要  
卒業論文の作成と経過発表。
 
授業の形式(授業方法)  
卒業論文は個別指導が中心となるが、他のゼミ生の前での概要発表も適宜行なってもらう。
 
授業スケジュール  
卒業論文の概要発表と、それを受けての討論。
 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技 授業30~45時間、授業時間外15~0時間
 
自分のテーマに関連する文献をできるだけ多く読むことが望ましい。
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
卒業論文の内容(先行研究の整理・分析、論理性、独自性、文章力)(70%)に、ゼミでの発言・貢献など(30%)を加味して、総合的に判断する。
 
受講条件(履修資格)  
3年以上の在学と100以上の単位取得
 
メッセージ  
ゼミでは討論に重きを置くので、自分の発表の時だけ発言すればよいという考えの人には向かない。どの問題に対しても自分の意見を述べる努力を惜しまない学生、ゼミの運営に貢献する意思のある学生を歓迎する。
 
キーワード  
社会学、人類学、比較文化、環境倫理、メディア、教育、格差、家族、宗教、ジェンダー、社会運動など。
 
この授業の基礎となる科目  
社会情報学ゼミ
 
次に履修が望まれる科目  
 
関連授業科目  
 
教科書  
 
参考書  
 
教科書・参考書に関する補足情報  
 
コース管理システム(Moodle)へのリンク  
 
授業言語  
火曜日 12:00-12:30
 
学生用連絡先  
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学生用メールアドレス  
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オフィスアワー (※教員が研究室に在室し、学生からの質問・相談等に応じる時間のことです。)  
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教員ホームページ  
http://www.si.gunma-u.ac.jp/~mkawa/index2.html
 
関連ホームページ  
 
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