タイトル
     2014 年度 後期  大学院理工学府(博士前期課程) 理工学専攻 日英区分 :日本語 
  
生物物理学特論   
時間割コード ナンバリング 科目分野
TM1018 1250TM7ZS20014  
担当教員(ローマ字表記)
  園山 正史 [Sonoyama Masashi], 大澤 研二 [Oosawa Kenji]
対象学生 対象年次 単位数
    2
授業の目的  
生物物理学は生命現象を物理的考え方、方法で研究する学問である。タンパク質の構造、機能、物性を中心に、分子レベルの生物物理学に関する基本的考え方、方法に基づき、その応用面も含めて学ぶ。
 
授業の到達目標  
 
ディプロマポリシーとの関連(評価の観点)  
ディプロマポリシーの(2)と(3)に関連する。
 
授業概要  
生物物理学の観点から生命現象の仕組みを論じ、それらの発見に重要な役割をはたした考え方や方法について議論する。
 
授業の形式(授業方法)  
講義および議論
 
授業スケジュール  
第1回 全体説明
第2-5回 生体運動に関係する論文の紹介と議論
第6-9回 生体高分子の構築原理に関係する論文の紹介と議論
第10-13回 生体膜の構造と機能に関係する論文の紹介と議論
第14回 生物物理学の応用展開
第15回 まとめ
 
授業時間外学修情報
「学修」とは授業と授業時間外の予習・復習などを含む概念です。1単位につき45時間の学修が必要です。
学則で定められている1単位の時間数は次のとおりです。
講義・演習    授業15~30時間、授業時間外30~15時間
実験・実習・実技 授業30~45時間、授業時間外15~0時間
 
 
成績評価基準(授業評価方法) 及び 関連するディプロマポリシー  
課題レポートの成績を中心にして、評価する。講義の中での発表などを参考とする場合もある。
 
受講条件(履修資格)  
 
メッセージ  
 
キーワード  
生命現象、生体運動、生体高分子、構築原理、生体膜
 
この授業の基礎となる科目  
 
次に履修が望まれる科目  
 
関連授業科目  
 
教科書  
 
参考書  
 
教科書・参考書に関する補足情報  
テキスト:なし。適宜講義資料としてプリントを配布する。
参考書:講義の中で紹介する。
 
コース管理システム(Moodle)へのリンク  
 
授業言語  
特になし。いつでも質問を受け付ける。
 
学生用連絡先  
【匿名アクセスではこの情報を閲覧できません。】
 
学生用メールアドレス  
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オフィスアワー (※教員が研究室に在室し、学生からの質問・相談等に応じる時間のことです。)  
【匿名アクセスではこの情報を閲覧できません。】
 
教員ホームページ  
http://biomolsci.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/
 
関連ホームページ  
 
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