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化学、生化学、生物学、生物化学に関連する英文(論文、英文雑誌等)の読解及び英訳。化学・生物分野でよく使われる英文表現について演習を行うことにより、専門文献を読解できるようにする。
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内容は専門的であるが、英文としては基本的なレベル。
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理工学部のディプロマーポリシーの(2)および(4)に関連する.
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テキスト中の例文を毎回15題取り上げ DictationやTranslationなどを通して,科学英文の読解および解釈力を養う。授業の最後に授業内容に沿った確認テストを毎回に行う。教科書に沿って進めるので,毎回必ず予習してくること。 遅刻2回で欠席1回とする。大幅な遅刻は欠席扱いとする。公欠を含め欠席回数が全講義回数の1/3を超えた場合,期末テストを受験できない。
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4/10: 第1回 ガイダンス 4/17: 第2回 イントロダクション(授業の進め方等) 4/24: 第3回 センテンス1-15 5/1: 第4回 センテンス16-30 5/8: 第5回 センテンス31-45 5/15: 第6回 センテンス46-60 5/22: 第7回 センテンス61-75 5/29: 第8回 復習 6/5: 第9回 中間試験 6/12: 第10回 センテンス76-90 6/19: 第11回 センテンス91-105 6/26: 第12回 センテンス106-120 7/3: 第13回 センテンス121-135 7/10: 第14回 センテンス136-150 7/17: 第15回 復習 7/24: 予備日 試験期間:第16回 期末試験
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教科書に沿って進めるので,教科書を必ず予習してくること。
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中間試験・期末試験、および確認テストの結果を総合的に評価する 期末試験は,全クラス共通の問題を用いて行う。中間テストは6月上旬を予定している。実施日は後日公知するので,掲示板などを確認のこと。
評価基準:以下の到達レベルをもって合格の最低基準とする。 (1)化学・生物学に関する専門的な英文および和文にみられる文章の特徴を理解している。 (2)化学・生物学に関する専門的な英文を読むために必要な辞書や用語辞典を使うことができる。 (3)化学・生物学に関する、やや専門的な用語(日本語と英語のテクニカルターム)を理解している。 (4)辞書や用語辞典を用いて、化学・生物学に関するやや専門的な英文を読解することができる。 (5)辞書や用語辞典を用いて、化学・生物学に関するやや専門的な英文を日本語に訳すことができる。
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英語が苦手、あるいは英語が嫌いと感じる学生ほど、単に辞書上の単語の意味だけを調べ、それを適当に組み合わせて英文の内容を推測する事を繰り返す傾向にあるが、残念ながらこれでは何時になっても英語を使いこなす力は身に付かない。逆に、事実を明確に他者に伝えていくことを目的とする化学的文章の大半は、中学生レベルのごく初歩的な文法が身に付いていれば、その内容を理解し、あるいは自ら英語を用いてこれを表現することができる。この授業では化学英語の基礎的な表現法を身につけ、後期に実施される英語によるプレゼンテーションに対応できるように、受講生個々人の英語を使いこなす能力を増強することを目標とする。その為、単なる講義を聴くタイプの授業ではなく、演習・小テストを繰り返す、いわゆる受講者参加型の授業となるので、受講する学生諸君は自覚的に取り組んで欲しい。
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