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社会学の入門書を手掛かりに、日常的な問題を社会学的な視点で考察する方法を学ぶ。
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現代社会を深く考察するのに必要な社会学的な発想や概念が理解できる。 自分の考えを分かりやすく伝えたり、論理的な文章を書いたりする方法が学べる。
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A:諸科学についての基礎的知識と理解 ◎ B:論理的・創造的思考力 ◎ C:コミュニケーション能力 〇 D:社会的倫理観・国際性 -
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社会学の入門書を手掛かりに、教育、労働、都市、逸脱、メディア、家族、ジェンダーなどの日常的な問題を社会学的な視点で考察する。受講者が興味を持ったテーマについて順番で発表してもらい、その発表に基づいて全員で討論する。
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受講者が興味を持ったテーマについて順番で発表してもらい、その発表に基づいて全員で討論する。
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第1回 ガイダンス・社会学とは何か 第2回 社会で生きる「私」 第3回 変容する家族のかたち 第4回 性の多様なあり方を考える 第5回 「現実を生きる」ための社会学 第6回 日本で進展する環境・災害社会学 第7回 社会学から医療を見つめる 第8回 社会学は教育とどう向きあうのか 第9回 逸脱行動と社会問題 第10回 「格差」の社会学 第11回 生活空間としての地域社会 第12回 グローバル社会とエスニシティ 第13回 宗教から社会を捉える 第14回 社会の中のメディア/メディアが動かす社会 第15回 国家と社会運動
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教科書のほか、シラバスに参考書として挙げた文献の該当する章を自主的に読むこと。
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担当章の発表内容(50%):(A・B・C) 討論への貢献(50%):(A・B・C)
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教員の発言が常に正しいとは限らない。質問や意見を歓迎する。
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社会学、発表、文章の書き方、実務経験、アクティブラーニング
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9784771027176
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大学生のための社会学入門 : 日本学術会議参照基準対応
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篠原清夫, 栗田真樹編著 ; 池田曜子 [ほか著],篠原, 清夫,栗田, 真樹,池田, 曜子,宇田川, 拓雄,大矢根, 淳,小
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晃洋書房
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2016
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