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19世紀にヨーロッパで生まれた社会学は「近代社会の自己認識」として捉えられる。社会学理論の展開にとって、近代性(modernity)をいかなるものとして理解するかという問題は中心的な焦点の一つであった。この講義では近代性の問題を軸に、社会学理論の基本となる概念や枠組みについて学び、さまざまな社会現象を捉える際の道具として役立つものを構築したい。
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(1)社会学が取り組んでいる問題を理解し、基本的な理論や概念についての知識を得られる。 (2)上記のことを通じて、現代社会で起こるさまざまな現象を批判的に見る態度を身につけられる。
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A:諸科学についての基礎的知識と理解 〇 B:論理的・創造的思考力 ○ C:コミュニケーション能力 △ D:社会的倫理観・国際性 △ E:情報社会の諸課題の理解と情報学的知の活用能力 〇 F:社会組織や制度に対する知識と社会科学的分析能力 ◎ G:データサイエンスの基礎知識と社会実装提案能力 - H:情報技術を創出し利活用するための知識基盤 - I:人文情報学的知識にもとづく課題設定と実践的理念の探索能力 ◎ J:社会学的知見を活用した課題発見能力とシステム(制度)構築の提案能力 〇 K:データの収集・分析と数理最適化による課題解決能力 - L:計算や情報に関する知識と計算機に関する技術開発能力 -
(◎:特に重視する,〇:重視する,△:評価対象,-:評価対象としない)
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社会学の理論がこれまでどのような課題に取り組み、どのような理論(=体系的な説明の試み)を構築してきたのかを、資料を示しながら説明する。とくに授業を通じて参照するテキストはないが、毎回関連図書を指示するので、各自の関心に従って積極的に発展的学習を行い、疑問点は直接またはLMSを通じて講師に質問することが求められる。
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講義形式で行うが、LMSを通じて毎回資料を配布し、質問も受け付ける。
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授業の展開によっては変更もあり得る。
1. イントロダクション 2. 社会学の誕生 3. 社会的事実を物のように扱う 4. 理解社会学とはどのような方法か 5. 相互作用としての社会 6. マルクス主義社会理論の展開 7. パーソンズ社会学の到達点 8. 機能主義の限界と可能性 9. 近代化論批判(1)家族社会学 10. 近代化論批判(2)世界システム論 11. 近代的自我/自己の形成 12. 構築主義アプローチの可能性 13. フェミニズムの衝撃 14. 社会システム理論の新たな展開 15. リスク社会と第二の近代
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予習は特に必要ない。授業中に参考文献を指示するので、それに基づいて発展的な学修をすることが望ましい。
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学期末に試験をする予定であるが、状況によってはレポートになることもありうる。 評価は期末試験で行う。評価基準は以下の通り(カッコ内は関連するディプロマポリシー)。 (1)問い(課題)に対して論理的に正しく答えていること 20%(B) (2)授業内容を正しく理解した上で、記述がそれを踏まえたものになっていること 60%(A, E, F, I) (3)記述が十分に説得的であること 20%(A, B, E)
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話が抽象的になることがあるので、分からないことがあったら積極的に質問して欲しい。
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社会学、近代社会、社会学理論、社会システム理論、アクティブラーニング
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