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聴覚障害児の心理的発達に関する基礎的知識を学び、また障害と社会(環境)の相互作用の観点から、聴覚障害児・者の発達や社会における生きづらさについて理解を深める。
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■聴覚障害児及び聴覚障害重複児の心理発達に関する基本的な知見を理解する。 ■ヒトの発達におけるさまざまな観点に立って、聴覚障害児/聴覚障害重複児の発達におけるアセスメントを行うための基礎を身につける。
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A:諸科学についての基礎的知識と理解 〇 B:論理的・創造的思考力 〇 C:コミュニケーション能力 〇 D:社会的倫理観・国際性 - E:学校教育・教職の基礎理論と知識- F:子どもの成長・発達と教育方法 ◎ G:教科・教育課程に関する知識と技能- H:学校教育に関する様々な課題 - I:他者との協働 〇 ( ◎:特に重視する ○:重視する △:評価対象 -:評価対象としない )
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聴覚障害児/聴覚障害重複児の心理的発達について、配布する資料や参考文献を用いて講義を行う。
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1.聴覚の生理と機能 2.認知発達と学習(1) 3.認知発達と学習(2) 4.認知発達と学習(3) 5.言語発達(1)音声言語 6.言語発達(2)手話言語 7.言語発達(3)家庭で始まる学習 8.教科学習の基礎:リテラシー 9.教科学習と指導 10.社会性・情緒の発達 11. ろう文化とアイデンティティ形成 12. 聴覚障害児者のメンタルヘルス 13. 発達・心理アセスメント 14. 聴覚障害重複児の発達(1)発達の様相とアセスメント 15. 聴覚障害重複児の発達(2)指導法
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【授業には3分の2以上の出席を必要とする】 ■出席の確認は毎回授業終了後に提出されたリアクションシートで行います。リアクションシートの提出期限は授業翌日の昼12:00です。 ■学期末試験:100%
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■障がい等の理由により、合理的配慮を必要とする場合は、事前に担当教員までご相談ください。
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聴覚障害、知能、認知、記憶、言語、アイデンティティ形成、ろう文化、メンタルヘルス
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「聴覚障害の生理・病理」 「聴覚障害児の教育課程・指導法」
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